お金を貸すならあげるつもりで

私は30代後半の男性会社員で、普段はIT企業に勤める普通のサラリーマンです。

 

従って、お金があり余るようなリッチな生活はしていないのですが、人生で2度ほど友人にお金を貸したことがあります。

 

1回目は、私が社会人5年目頃のことですが、大学の同級生に50万ほど期限付きで貸しました。その友人は、親友でもあったのですが、勤めていた会社を辞めて自身で起業した後、すぐさま資金繰りがうまくいかなくなる事態が発生したということで貸しました。

 

非常に悩みましたが、親友であったこと、起業の事業内容がそれほど不審なものではなかったこともあり、貸しました。結果的に、その友人は、1年も経たないうちにきっちりと50万円を返してくれた上に、お礼に食事に連れて行ってくれたりとこれまで以上に信頼関係が深まりました。その後10年近くが経過しますが、お金を貸したのはそれが最初で最後でした。

 

2回目にお金を貸したのは、社会人6年目の頃ですが、相手は会社の同僚です。ちょうど株式投資で新興市場が盛り上がっていた時期ですが、その同僚は信用取引をしており、株の暴落で評価額が減少し、委託保証金が、目減りしこのまま現金を追加しないと強制決済してしまうので、なんとかお金を貸して欲しいということでした。

 

当然当初は全く貸すつもりはなかったのですが、強くお願いされ渋々20万ほどを貸しました。この同僚の場合は、同じ会社社員であったことから、ボーナスなど返済できる能力があるのは分かっていたので、それほど心配はしておりませんでしたが、やはり20万円という大金を本来自己責任であるべき、株の資金のために貸すというはなんとも心地よいものではありません。しかし、その心配をよそに、2週間程度で株式評価額が戻ったようで、無事にお金が返ってきました。

 

この彼の場合もお礼をしてくれましたが、もう2度とこのようなことでお金を貸すのはやめようと決意しました。お金を貸す場合は、上げるつもりで貸す以外は、親友であっても基本的に慎むべきですね。

 

ちこの人生
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元気の秘密はグルコサミン?!

いつも元気な我が家の祖母!

 

私が小学生のころから変わらずいつも元気です。
確か80歳になっているはずなのに、未だにアルバイトで矮鶏をおいかけているのです。

 

矮鶏なんて都心の人間には見た事もない鳥かもしれませんが、田舎の方にすんでいると矮鶏の世話なんかは普通にあるんですよ。

 

ですが、動物というのは元気な生き物ですからかなり世話が大変です。
そのアルバイトをしているわけですから、相当元気だと私は思っています。

 

良く食べて、運動してしっかり寝ている祖母の元気と若さの秘密はなんといってもグルコサミンを飲んでいる事ではないでしょうか。
友人の祖母などと比べても見た目も心いきも若くみられますし、ちょっとした自慢の祖母。

 

最近ではスマートフォンを手にして色々楽しんでいるようです。
周りの人も皆、どうしたらあんなに元気でいられるのか羨ましいみたいです。

 

私も将来は長生きして元気にいる為にも今からグルコサミンを摂取するべきなのでしょうか?!

メンズモデルとファッション

メンズモデルでそのまま役者になる方って結構いますよね。

 

まずはファッションメンズなどで売れてからそのまま芸能界に入る込むというやり方なのでしょうか。

 

 

2年前にファッション誌でみていた男の子がテレビに出たりすると出世したなと母親みたいな気持ちになってしまいます(笑)
私も旦那もメンズファッションにはうといので、誰が良い!なんかはないのですが、やはり表紙を何回も飾っている子なんかは何となくですが名前と顔を覚えるものです。

 

どうやって表紙を飾れるのかは知りませんが、やはり人気のある子が表紙を飾るものですし、覚えられても当然なんですけどね(笑)

 

メンズモデルの子達でも服の系統によってはかなりストイックな生活を強いられる事もありますし、撮影も早朝が多いので仕事をしながらやっている人は大変だと伺った事があります。

 

役者もモデルも大変な事には変わりありませんが、モデルというのはどうやって人気がでてくるものなんでしょうね。

思い出深い松屋の「牛めし」

先日、私は大手牛丼チェーン店である松屋の「牛めし」を食べました。
何てことのないできごとですが、私にとってはなかなか感慨深いものがありました。
それはどうしてかというと、数年前のサラリーマン時代、毎日のように食べていた牛めしを久しぶりに食べたからです。
やはり、食事の記憶というのは色濃く残るものであり、
それが仕事をしているとき毎日食べていたものだったならばなおさらです。
牛めしというのはお世辞にも高級料理とは言えないのかもしれませんが、
私にとってはとても懐かしい味で、とても思い出深い味なのです。
 サラリーマン時代はお昼に食べるにしても時間の制約があるのでゆっくりとは食べられていなかったですが、
先日食べたときはなるべく味わえるようにゆっくりと食べました。
無料の紅しょうがをこんもりと乗せて牛めしを食べ始めると、
ジューシーな肉の味わいとタマネギのほのかな渋み、
ふっくらした白いご飯がとても美味しく感じられたので、私はとても満足しました。
そして、消費税の増税で値上がりしたとはいえ、1食290円で食べられるのは、
一般市民である私にとってはとても嬉しいことです。
 サラリーマン時代によく利用していた松屋は、他にも牛焼肉定食や松屋のオリジナルカレーなど、
長きに渡って提供されているロングセラー商品が数ありますので、

それらも牛めしと同じように懐かしく味わえるのではないかと思っています。
ですので、しばらくは松屋での食事を楽しみたいです。


家庭菜園にクロアゲハの姿

今年の梅雨は長々と豪雨となる事も多いのですが、
数日前には久しぶりに太陽が顔を出し青空が見え、夏を思わせるような暑さとなりました。
ベランダの家庭菜園の世話をしていると、何か黒いものが視界の端をヒラヒラとよぎってゆきました。

 

何かと思って目をやると、クロアゲハという大きなアゲハ蝶でした。
ゴーヤが雄花をつけ始めている時期でもあり、それに釣られてやってきたのでしょうが、
私がいたのをみつけて避けたのかもしれません。
クロアゲハはアゲハチョウ科の仲間で、ベースが黄色いキアゲハとは違い、黒をベースの大きな蝶です。

 

その成体は4~8月にかけて見られるといいますが、個人的には夏のイメージがある蝶でもあります。
黄色をベースに黒の入るアゲハチョウの華やかさとは違い、
黒色に白い模様が入るなんともオシャレでシックな蝶で、個人的にはキアゲハより好きな蝶です。
更に黒いアゲハチョウとしては、カラスアゲハと呼ばれる青い色が入る美しいアゲハチョウもいますが、
生息環境に左右される蝶でもあり余り見かける事はありません。

 

春に畑に舞うモンシロチョウも可愛らしいものですが、大柄な蝶の姿は何とも優雅で、
周りには畑や果樹園や雑木林のある住宅街でもあり、
更に庭で花を育ている人も多い事が関係しているのかもしれません。
一方のキアゲハは4月~10月頃までと、クロアゲハよりその期間は長いようですが、
今年はまだキアゲハをまだ見ていないような気がしています。

 

かつては昆虫採集にもした蝶ですが、今は静かにその優雅な姿を愛でることにしています。

 


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