とうとう節水のニュースが入ってきました

このごろ、いろいろな地域で、大雨のことが話題になっていますが、
わたしの住んでいる地域では、梅雨になってもたいした雨がふらず、なんとなく水不足のことを心配していました。
さて、きのうテレビをみていたら、やはり、この地域で節水が行われるようになると報じられていました。
毎年、わたしの住んでいる地域では、節水が行われるのですが、
今年はその時期が早くなったような気がしました。
昨年もそうでしたが、庭の草木の水やりさえもなんだかとがめられるようで、あまりよいものではありません。
地元の自動車屋で、節水のために洗車サービスを中止したこともありました。
ニュースをみた時には、またか、とためいきをついてしまいました。
 いわゆる大雨に見舞われることは少ないのですが、水不足というのは、農業を行っている人などにとっては、
とても深刻なこととなるそうです。

わたしの夫の母も家庭菜園で野菜を作っていますが、その家庭菜園ですら、水不足の影響を心配しています。
農業を本職としている人たちにとっては、水不足は死活問題となると思われます。
 大雨ですごい被害に見舞われるのと思えば、まだよいのだとは思います。
たしかに、わたしの住んでいる地域では、台風などがきてもあまり大きな被害に見舞われたことはありません。
でも、いなかなので、農業を仕事としている人も多くいます。そういった方たちのことを思うと、
大雨が少なくてラッキーだなんて手放しで喜んだりできないです。