学生時代からの友達に待望の子供が生まれる

先日、学生時代からの友達に待望の子供が生まれました。
結婚は仲の良い友達の中でも一番早かったのですが、
なかなか子供に恵まれなかったので私もおめでたの話を聞いた時には自分のことのように嬉しかったです。
少し早産ででしたが母子ともに健康ということで、安心をしました。

 

子供は女の子なのですが、今どきには珍しい最後に「子」が付く名前でした。
最近ではキラキラネームのような名前まではいかなくても、
もう少し現代的な名前が多いので逆に新鮮なイメージがしました。

 

出産祝いも兼ねて、友達の家を尋ねることにしました。
子供服を買おうかと思いましたが、サイズも解らないのでこれから
良く使うと思いバスタオルやフェイスタオルのセットを買って行きました。

 

友達はすっかりと母親になっていて、学生時代から知る私は成長したなあと感動をしました。
私が抱くと泣いてしまい、友達が必死にあやしてくれました。するとしばらくすると落ち着いて泣き止むのです。
さすがにお母さんは違うなあと関心をしました。

 

そして名前の話になり、なぜ今風名前でなく「子」が付く古風な名前にしたのかを聞いてみました。
友達が言うには、今風の名前もありきたりでは被ってしまうことが多い。
でも読めないような難しい名前を付けるものあまり好きではないので、
どうせなら自分達の時代に一番多かった名前が今は逆に新鮮だと思ったそうです。
確かに新鮮にも感じる中に馴染みのある名前なので、違和感はありません。

 

これからの成長が私も楽しみです。